2014年度
Hakken to Boken project

年間テーマ「馬・人」から子ども達が生み出した不思議な馬たちの世界。森部英司氏が運んできた馬とアートの世界。古来から人と共に生活をしてきた大型動物である馬そのものの存在感が共鳴した一年。
子どもたちは、森部氏の世界に触れ、馬小屋を作り、そこで過ごす馬に触れ・・・・
子どもと森部氏と馬そしてお父さんたちと、ともにに建てられたUMAGOYA美術館には、今も宇宙を駆けるペガサスや、金柑の妖精の呪文と共に疾風のように走る金馬、台風を鎮める「えの馬」が時折訪れる気配がします。