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園庭には

  • 子どもの遊びの四季を彩る100類以上150本以上の樹木が植えられ、子どもの水田・虫の牧場・クマの木トンネル(熊が冬眠したうろのあるトチノキ)・大きな切り株・海をイメージしたグランド・海辺に広がる砂浜をイメージした砂場・オリジナル屋外ブロック・Insect Hotel(虫のためのホテル)・TADASHI KAWAMATA-オン ザ テーブル・栽培園・森のピザ窯 などがあり、
    子ども達のっけんとうけん」の生活が展開されています。

 

  

  

教育・保育の方針

 


っけんとうけん」の生活、それが学びの土台となるといびようちえんでは考えています。

っけんとうけん」ってなに?
子どもは、いろいろな可能性の芽を持っています。
しかしその可能性の芽も、植物をいくら力任せに引っ張ってみても成長しないのと同じように、自ら養分を吸ってはじめて成長します。
「なんだろう。」「なぜだろう。」「しらべてみよう」
「こうしてみてはどうだろう。」「ためしてみよう」「こんどこそ」と、子ども自身が気づき、取り組むっけん」や、さらに工夫して試すうけん」など、
子ども自身の好奇心や問いかけ、その子その子の思いに耳を傾け、見つめ、その子自身の力を育てたいとかんがえています。

その子自身の力を育てることが、職場であれば柔軟で賢い対応を考える力、また、社会で生きていくためのルールやマナーを守る力の土台となってくれるのです。

    
    

 

安心して「本当の私」を出せ、自分を信じることができ、美しいものを美しいと感動できるやわらかな心が育てば、自分と違うものを受け入れようとする心の広がりを育む土台となってくれます。

なごやかに温かく見守り、生きていくためのルールを教えることを大事にします。 どの子も安心できるように、なごやかな雰囲気を大事にします。
その中で子どもが本音を見せてくれます。
すると、スネたり、イタズラしたりもします。でもそれ以上に、本当によく遊ぶようになります。
遊ぶ子は育つ、子育ての大原則です。

よく遊ぶ子は、自分のイメージや目的を実現するために自分で考えるようになります。
土があり、水があり、バケツがある。たったそれだけで、子どもは何日でも遊ぶのです。誰に教わらなくても。そのうち、仲間同士で協力が始まります。でも最初からうまくいくわけではありません。自分がやりたいことと、他の子がやりたいことが一致するわけではありませんから。
子ども同士で、ああでもないこうでもない、そのうちケンカになります。でもそのケンカは、発展性のあるケンカです。
やがて、相手の言い分を聞き、自分の主張もし、そして互いを認め合うことが出来るようになるのです。  

    
    


 


「生命」「科学」「アート」の原点である「自然」

豊かな「自然」は、豊かな「学び」を育みます。

幼稚園は、園児の教育を目的とした生活の場です。
子ども自身のっけんとうけん」の生活や、
子ども自身が遊びを創り出す環境を大切に考えています。