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常勤の臨床発達心理士(人間発達の専門資格者) + 幼稚園教諭(二種・一種・専修免許)の 恵まれた教育環境を実現

いびようちえんは、臨床発達心理士(人間発達の専門資格者)+幼稚園教諭(二種・一種・専修免許)のいる、幼児教育センター岐阜県モデル指定園です。
 
就学前の扱いにくい時期について、発達心理学者ヴイゴツキーは、17才までの5回の「発達の危機」の内4回は就学前に集中し、しかも、それは次の発達をうながす重要な時期であるとしています。  幼児期こそ発達の専門性が求められています。
いびようちえんは、「就学前に集中する発達の危機」をより良い成長につなぐため、人間発達の専門家である臨床発達心理士と幼稚園教諭(二種・一種・専修免許)のチームが、教育・保育を行う恵まれた幼稚園環境を実現しています。

病院で、医師のいない病院はありません。 病院では医師の診断にもとずぃて、看護師さん・レントゲン技師等とチームプレイで一人一人の課題に取り組みます。同じように、いびようちえんでは臨床発達心理士資格者が、一人一人の子どもさんの育ちや発達をとらえ、幼稚園教諭(クラス担任 ・フリー教諭)・英語・スイミング・描いて作って・跳んで走って・日本語などエキスパートとチームプレイでその子その子のより良い発達をサポートする人的環境の充実を重視しています。 

日頃から様々な場面で臨床発達心理士が、子どもさん一人ひとりを見ることが出来る園児数を大切にしています。


 

  

  

臨床発達心理士による「ゆとりと安心」子育て相談。
(園内にて免許・資格を掲示しています。)

子育ては誰もが 「 できる ・ わかっている 」つもり、お母さんがゆとりを持って子育てするために、 専門資格者の臨床発達心理士が、お子さんとお母さんのための子育て相談をお受けしています。       

子育て相談では、乳幼児期の子どもの発達などに関する専門知識に基づいた、精緻な判断が必要とされます。そのために、次の2点を重視しています。

第1
臨床発達心理士(発達の専門家)が相談に応じます。

第2
乳幼児期の子どもは、場面や相手によって見せる姿が大きく変わります。また、自分の心情や状態を詳細に言葉で説明をすることが困難です。そのため、日頃から様々な場面での子どもの姿を見ることが必要であると考えています。そのようなことから、基本的には在園児および子育て支援の各会員の方を対象に相談を行います。

相談 (場所・方法)等   

〇 料金    在園児・子育て支援各クラブ会員-----無料  

○ 電話相談のほか、カウンセリングルームでの相談を行っています。

○ ご相談の内容については、すべて秘密を厳守します。

    どのようなことでもお気軽にご相談ください。 



〇  LAC (Love And Care)
 

  

学園長 佐木みどり
● 子どもと 楽しく暮らしたい アナタへ   
   相川書房   2011年   単著 
学園長 佐木みどり
● 児童心理1998年4月号増刊号  「生活習慣が身につく本」
   金子書房 共著