2013 テーマ : おと 森 こえ
音アーティスト 石川泰ワークショップ
NHK-BSデジタル・ハイビジョンスペシャル「樹海・富士が創った不思議の森」、
NHK-BSデジタル・ハイビジョン放送「山川草木」など、TVやCМで数多くの音楽を手掛ける。
2013/08/02 石川泰ワークショップにスペシャルゲスト : オペラ歌手 見角悠代さんを迎えて
森の妖精(見角悠代)が歌った「森のアリア」 作詞 堀切和雅 作曲 石川泰 も今回の子ども達のワークショップのために作られました。
子ども達の歌った歌もすべて今回のワークショップのために、いびようちえん年長児と石川泰氏によって作詞・作曲されたものです。
「TAI ISHIKAWA WORKSHOP IN IBI-YOUCHIEN 2013」 シンポジウム
テーマ : 「子どもとアート」
子どもとやりとりしながらその場をつくることとはどういうことなのか
子どもの表現にどのような影響があるのだろうか
やりとりは子どもの表現にとってどのような意味があるのだろうか
日時・場所 2013/08/03 揖斐幼稚園A&Sスタジオ
企画・司会 : 佐木みどり 揖斐幼稚園園長
シンポジスト : 石川 泰 作曲家・臨床心理士
: 宮崎清隆 早稲田大学人間科学学術院教授
: 武岡紗生 早稲田大学人間科学学術院
: 佐木彩水 揖斐幼稚園副園長
はっけんとぼうけん パート1 2013/12/01 (大野町総合町民センター)
Tai Ishikawa Workshop in Ibi-Youchien2012
テーマ:「おと 森 こえ」
年間テーマ「おと・森・こえ」。人間の存在を超えた「自然」が存在する森。
そこに響く、オペラ歌手と石川泰氏の音楽、そしてなによりも子どもたちののびのびとした声。
洗練された音楽のプロの演奏と子どもたちの純真な森への呼びかけが一体となった「森のオペラ」。
子どもたちは、園庭に棲むアリの女王やはるか昔に闊歩した恐竜、不思議な食虫植物たちと、
ファンタジーと科学を行き来し、石川氏とともに世界を作り上げました。
息をのんで聴き入り、また、目を潤ませながら森に向かって呼びかけた子どもたちの心に息づいてくれた何かを信じて・・・。
<園外アーティスト達>
メインアーティスト: 石川 泰: 作曲家・臨床心理士
筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。フリーランスの作曲家として、TV、映画、CM等の音楽を数多く手がける。また、臨床心理士として、ひきこもり、不登校などの様々な社会的病理と関わりつつ、あらゆる年齢層を対象にワークショップを実践している。青山学院大学総合文化政策学部兼任講師。東京都学校臨床心理士。東京心理教育研究所心理カウンセラー。<作品>NHKスペシャル「樹海・富士が創った不思議の森」、NHK-BSプレミアム「山川草木」等
スペシャルゲスト: 見角 悠代: オペラ歌手
東京音楽大学音楽学部声楽科声楽演奏家コース卒業。同大学院音楽研究科声楽専攻独唱領域を首席で修了。「後宮からの逃走」のブロンデ、「ドン・ジョバンニ」のゼルリーナ、「魔笛」の夜の女王、「ル・グラン・マカーブル」(日本初演)のゲポポ/ヴィーナス(ダブルロール)などに出演。震災後、作曲家・伊藤康英が福島の詩人・和合亮一の詩をもとに作曲した歌曲を初演。CD「貝殻のうた」としてリリース。2005年度(財)ロームミュージックファンデーション音楽在外研究生。東京音楽大学非常勤研究員。東京室内歌劇場会員。二期会会員
アドバイザー: 釣 アンナ 恵都子: オペラ演出家
ウイーン国立音楽大学オペラ演出学科卒業。ベルリンの国立音楽大学“ハンス・アイスラー”オペラ演出学科と、ともに日本人として初めて入学試験に合格する偉績を持つ。ウイーン国立歌劇場、ニューヨークメトロポリタン歌劇場、ベルリン コーミシュオパー、ドルトムント国立歌劇場、ブレーゲンツ音楽祭、バイロイト青少年音楽祭、パリ 太陽劇団、ラトビア青少年国際音楽祭、サイトウキネン松本等、世界中で数々の公演に携わる。オペラ演出のレパートーリーは、シンデレラ(ロッシーニ)、偽りの女庭師(モーツアルト)、期待(シェーンベルク)、ヘンゼルとグレーテル(フンパーディンク)など。2009年1月NHKBS1「夢の音楽堂 小澤征爾が誘(いざな)うオペラの世界 ~ウィーン国立歌劇場~」出演。同年3月、NHKBS1「関口知宏のファーストジャパニーズ」で創作活動の様子が紹介された。
アドバイザー: 堀切和雅: 演出家 編集者 文筆業
1979年、インディーズバンド「スーパースランプ」創設時のコアメンバー。岩波書店で雑誌『世界』などの編集者とした働くかたわら、 1984年、劇団「月夜果実店」結成、作・演出者として公演多数を行う。その後青山学院女子短期大学専任講師を経て、2005年、出版社ユビキタ・スタジオを設立。著書に『三〇代が読んだ「わだつみ」』(築地書館)、『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい』(集英社)、『なぜ友は死に 俺は生きたのか ─戦中派たちが歩んだ戦後─』(新潮社)など。
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